
どうもどうもー。
ツシマです。
今日、まとまりのない内容になってしまいました。先に謝っておきます。
先週、マイクロ5のシステム手帳に手を出した話をしたじゃないですか。
コレコレ。
で、まだ活用出来ていません。でしょうね。だと思った。まあそんなことでしょうよ。ちっせえ!やってみたい!そんなテキトーな感じで導入したもんね。そうでしょうよ。そうでしょうよ。
今日の本題。誰かと話し合うとき・自分でゴールを考えるときに、相手はどこを大事にしているか・自分はどこを大事にするか。について。結果か過程かみたいな話かな。
遠方に出かけるときのカーナビを想像してもらえると、ナビは俯瞰で見てるでしょ。上から。目的地に対してあとどのくらいのところにいるって。
でも、実際に走ってる車からは左に山田うどんが見えてて、対向車線に赤い車が走ってるとかしか見えない訳です。
ゴールを意識するときは、途中に山田うどんがあってもなくても、目的地に着きさえすれば別に良い訳です。目的地からどの位置に自分がいるか。そのギャップを把握して進む必要があります。
過程を大事にするときは、途中で山田うどんがあって、そこでパンチ?でしたっけ。パンチってメニュー。あれ食わないと道中楽しくない。途中でパンチ食うからドライブ楽しい。パンチの有無が大事。むしろパンチのために車出す。目的地はついで。まずはパンチ。山田うどんがあるかどうかを把握して道順を決める必要があります。
パンチ by おうち山田うどん
相手と話をしていて、もしくは自分でどこがゴールなのか見失いそうなとき、目的地に着くことがゴールなのか、目的地で何をするのがゴールなのか、パンチ食いたいだけなのか、そこは明確にすると良いのかなと思いました。
こっちにしたら目的地に着くことがゴールでも、相手にとってパンチ食うことが最重要だった場合、話は噛み合わない。「目的地に着くことも大事だけど」という顔をしながら、パンチの重要性について熱く語ってくる。
パンチはモツ煮込みらしいです。じつは、自分はモツ苦手なんです。モツ鍋の国の出身なのに。パンチじゃなくて、違う店のエビチリが良いし、なんならコンビニで済ましても良いんじゃね?とか思ってても、相手がパンチパンチ言ってきたら平行線。でも、相手にとってパンチ食うのはすごい大事。じゃあ山田うどんでパンチ以外のメニューを頼みますか。こっちにとってパンチは最重要のゴールではないので、折衷すれば良いと。
ゴールがずれてると、話も難しいし、自分でゴールを考えるときはどれがいちばんのゴールなのかを考えるって大事だなあと思いました。そんなお話でした。別に誰かと揉めたりした訳じゃないんですけど、結構多いよなあと思って。
そういう意味で、自分にとってM5のシステム手帳は「使って何をしたい」というゴールがあったのではなく「M5を使ってみたい」という過程が欲しかったがために、何をするというゴールがないので使い道が決まってないんじゃないかな〜(無理やり話をつなげて終わる)。
どうもどうもー。
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