
どうもどうもー。
ツシマです。
今日は日曜日の記事の続きですよ。「やりたいこと」が見つからない方、「過去の成功体験」の再体験という手もありますよ。というお話です。
前編の記事はこちらから
1.過去の成功体験
2.成功体験の感覚
3.成功体験の再体験を望む…やりたいこと
1.過去の成功体験
他人様に見てもらうまでではなくても、やりたいことが出来るきっかけって何でしょう。
すっごい例えばですけど、
・小さい頃、絵を描いたらみんなが喜んでくれた
・字が上手ねと褒められた
・面白いことを言ってみんなが笑ってくれたのが楽しかった
・試合を観に行ったら、ファインプレーを見ることが出来た
・出来なかったことが出来るようになるのが楽しかった
・欲しいものを買ってくれた
・文化祭で出店が成功した
・父親とこっそり夜食を食べるのが楽しかった(これは自分ですね笑)
↑のは一例です。
2.成功体験の感覚
絵を描きたいで例えるなら
絵を描いたらみんなが喜んでくれた→喜んでくれたのが嬉しかった→また喜んで欲しい→絵を描きたい
みたいな。
「嬉しい」には感覚が伴います。みんなの笑顔が目に入る。かけてくれた言葉が耳に入る。絵を描いた時、思い通りに動いた手指の感覚。出来上がった作品が満足いったなどなど。
感覚から感情が動くことがあります。知らない人に故意に体をぶつけられたら?もふもふした犬をわしわし触ったら?
3.成功体験の再体験を望む…やりたいこと
感情を動かしたい。感覚を再体験出来れば、また感情が動く。良い感覚を再体験すれば、良い感情を得ることが出来る。
この、幸せな…興奮するような…アドレナリンが出るかのような感覚をまた追いかけようとする。その感覚が欲しいので、結構頑張ることが出来ます。
お笑い芸人さんはこのタイプが多いようです。自分の言ったことでみんながドッと笑って笑顔になってくれるのが最高にたまらないと仰る方も。
別に、根幹は世のため人のためでなくても良いのです。お笑い芸人さんだと、笑わせてくれて日常の嫌なことを忘れさせてくれて、結果的にファンやお客様のためになっています。
なので、最初から人のため世のためになるかどうか考えるよりも、あなたはあなた自身の幸せを、まず大切にシンプルに考えても良いんだと思いますよ。
「やりたいことはなんだろう」「自分のやりたいことってこうだったかな」と考えるとき、この成功体験についても思い出してみてくださいね。
メル会長が窓際によくいるのは、お店の前をお客様が通ったときに声をかけるためです。声をかけて寄ってもらうと、お客様がジャーキーをくれるのです。ジャーキーを持っていなくても、わしわしよしよししてくれるので嬉しい。成功体験の再体験を望んでますよね(食欲?)。
…ということでお知らせ!MTDでも秋の手帳キャンペーンを実施中です!(最後に宣伝を持ってくるストロングスタイル日々継続中)
いろんなレイアウトもご用意しています。マンスリーを全部お試し出来るセットも期間限定で発売中だよ!
どうもどうもー。
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