
どうもどうもー。
ツシマです。
連日手帳まわりの文房具をお届けしておりますが、今日からはオマケみたいな内容です。手帳そのものにセットしづらいものが増えてくるし、そもそもいらない人が出てくることもあり。
4.その他文具
はさみ、カッター、のり、両面テープ、しおり、穴開けパンチ、電卓、スタンプ、クリップ
の、切り貼り…はさみ、カッター、のり、両面テープですね。今日はですね。
A.はさみ、カッター
出先ではさみやカッターを使うことって、そ〜んなにないですよね。出先で手帳をデコったり手帳の下ごしらえするような方ならばんばん使うでしょうが、そうでもない方は何かの封を切ったり、糸くずを切ったり、買った服のタグ切ったりでしょうか。
あれば便利だけど、持ち歩いてまで必要か?っつったらそうでもないし。持ち歩かない用のフルサイズのはさみやカッターが自宅、学校、職場に置いてあれば良いような気もします。
というのも、ちょっとしか使わないのにフルサイズのはさみを持ち歩くとペンケースの中での主張がハンパないし、持ち歩き前提のペンタイプはさみは意図した通りに切りづらいと言いますか。しっかりグリップ出来ないんです。以前持ってたんですけど、刃自体はきれいに切れるものの、集中しないと直線・曲線が意図した通りに動かしづらいので紙を切り抜くみたいなのは向いてなかった。糸ほつれくらいならいいけど、糸ほつれにペン1本増えるくらいスペースとってまで持って歩くのはな…と。
カッターも、ミニミニサイズありますよ。でもやっぱり使い勝手はそれなりなので、「いつか使うかも」みたいなふわっとした理由でフルサイズのカッターを持ち歩くのは、もう銃刀法が関わってきます。こわこわ。
銃刀法にはひっかからないサイズで、ちょっとしたものをカットするために携帯するなら断然ビクトリノックスかなあと個人的には思っています。
厚さ4mmのケースにカッター、はさみ、ボールペン、つまようじ、毛抜き、ドライバー、やすり、ピン(穴開け専用の針)です。指を入れられてしっかりグリップ出来るので紙の切り抜きも大きいサイズでなければ問題ありません。切れ味は言わずもがな素晴らしいです。
ルーペやLEDライトがセットされているものもあり、3色くらい展開されています。手帳にセットする文房具として考えるとちょっとお値段するんですが(3000円前後)、小さい中にいろんなものがセットされていて手帳ポケットに入るっていうのが萌えです。
右下に写っているシルバーのビクトリノックスマルチツールも、とても薄型なので携帯に便利です。もう8年くらい使っているような気がしますが、なんにもビクともしていない耐久性はさすが。はさみはペンチみたいにつまむしかないので持ちづらく、使い勝手は落ちます。
メル会長の斜め下にいる、白い持ち手のはさみは100円ショップで販売されている裁縫セットに入っているはさみ。切れ味はそれなりですが、かなりお安い初期投資で手帳にセット出来ます。
飛行機に乗る方、裁判所にお出かけする方、金属探知機のある会場へお出かけする方はどんな刃渡りでもひっかかります。特に飛行機は、ビクトリノックスのような小さい刃物でも没収対象です。そのような場所へ行く時は必ず抜いてくださいね。
銃刀法で引っかかり、裁判所でお出かけすることのないように…(お後がよろしいようで)。
B.のり、両面テープ
今行ってきた展覧会のチケットを貼ったりとか、チラシを貼ったりとか。レシートを貼る方式の家計簿をつけている方はまあまあいらっしゃるでしょうから、はさみやカッターよりはのり系は使うかな。
写真のペンタイプののりも、ペンケースに入れやすく、小さいものも貼りやすいのでおすすめ。消しゴムくらいの小さいサイズのテープのりもあります。
ただ、出先でちゃんと貼ろうと思ったら、ペンケースが必要かな。やっぱり。テープのりやちゃんとしたのり、テープ系はポーチみたいな手帳カバーでない限り持ち歩けないかなーと思います。
シール台紙に両面テープをカットして貼っています。使う時だけ剥がしてみたいな。これならなんにもエクストラで持ち歩くことがないです。ほぼ日さんでも手帳用両面テープを発売してたと思います。あくまでご提案。
C.穴開けパンチ
持ち歩きはほぼしないですね笑 主にシステム手帳用です。右上の透明の穴開けパンチは薄いので持ち歩きも可能です。これは無印ですが今は廃盤。システム手帳メーカーさんから各種この薄いパンチが発売されています。
薄型パンチはきれいに穴が抜けず、仮でとりあえずみたいな感がすごい。
きれいに穴を抜きたいなら、持ち歩けないサイズのパンチのほうがおすすめです。バイブルサイズ以上なら1000円台からアマゾンで買えます。
右下のアッシュフォードのミニ6用パンチは6000円台でした。手帳カバーより高かった笑。その代わり切れ味は素晴らしいです。ミニ5も探せばあります。
ルーズリーフのように20穴以上のパンチも発売されています。それはやっぱ何千円かします。
自宅で自作リフィルを作って穴を開けたいが頻繁ですとかでなければ、白紙のリフィルに切り貼りするのが安くて良いかなと個人的には思います。
オマケの割に書いた〜銃刀法こわい〜。
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手帳会議基礎編
1.何を手帳に書きたいか。載せたいか。何を手帳に期待するのか。
1-2.向いているレイアウト
2.文字の大きさは大きい方が書きやすいか。見やすいか。もしくは小さくても良いのか。3.持ち歩くのか。置いておくのか。4.持ち歩く場合、重さは気にするか。
5.そもそも紙じゃないほうが良いのか。
手帳会議補足編
手帳まわりの文房具1(インデックス、ふせん)
手帳まわりの文房具2(シール)
手帳まわりの文房具3(マステ、デコラッシュ)
手帳まわりの文房具4(紙・写真)
手帳まわりの文房具5(ペン)
手帳まわりの文房具6(定規)
手帳まわりの文房具7(消しゴム、修正テープ)
…ということでお知らせ!メルモールでも秋の手帳キャンペーンを実施中です!(最後に宣伝を持ってくるストロングスタイル日々継続中)
いろんなレイアウトもご用意しています。マンスリーを全部お試し出来るセットも期間限定で発売中だよ!
どうもどうもー。
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