020…緊急性・重要性 緊急性が割り込んでくるだけ

どうもどうもー。
ツシマです。

前回の記事で、緊急性と重要度の例題を出してみました。例題の内容が前回と重複しますが、こんな感じでした。

例題)
例えば、今日が火曜日だとします。金土日がお休みの、時短勤務をしているお母さんだと仮定します。

A.「今日仕事終わりに我が家に寄ってちょうだい。和室を掃除して欲しいの。日曜日に親戚が集まるの。お菓子を今日中に準備しておいてちょうだい!」と元気そうな様子で仕事中に近所に住むお姑さんの留守電が入っていました。

我が家はその日曜日の集まりには短時間だけ参加します。お姑さんは優しく、よく我が家の家事育児を積極的に手伝ってくれ、苦言などは言いませんし、こちらの意見もちゃんと聞いてくれます。ただ、ちょっとみんなの前だと見栄を張りがちです。

B.次に、保育園から仕事中に電話がかかってきました。どうやら、息子が熱を出してしまったようです。さらに、お腹も壊している様子。

幸い、この保育園は交渉さえすれば、仕事帰りの時間までは預かってくれる場合があります。とはいえ、夫は地方へ出張中。自分がお迎えに行かなければいけません。そういえば、自分も今日は身体が重い気がします。

C.自分には、やりたい将来の夢があります。それは、好きでもあるし得意でもある刺繍のお教室を開く事。作品を発表して販売したいとも考えています。

昔から好きで、ずっと作っていました。今も、暇さえあれば手を動かしていたいほどです。自分が自分らしくいられる、生き生きした時間です。この頃ストレスがかなりたまってきているので、本当は没頭していたいです。

D.ティッシュペーパーの在庫がそろそろ切れそうです。

まだ1箱あるのでなんとかなりますが、子どもが小さいのでどうしても使います。自分も花粉症が今年はひどい。

さらに、前回は

作業の順番は、本来は重要度で選ぶべきです。大切なことから、本当はするべきなのです。そこに、緊急性が「割り込んでくる」だけなのです。

とも書きましたね。

実は「これだけが正解だ」というものはありませんが、
(例えば、自分も息子も1日で1箱なくなるくらいティッシュを消費する花粉症だったら、息子を迎えに行く道の途中でティッシュを買う人…つまり、Dが一番緊急性も重要度も高いと考える人もいるかもしれませんしね。)

このような極端な例はひとまず置いておいて、このA〜Dの緊急性だけについて考えてみましょう。

A…「今日実行せよ」と指示があります。
B…「すぐ迎えに来い」と指示があります。
C…「いつかで良いけど、本当は早くやりたい」という気持ちがあります。
D…「そのうち無くなりそう」という気持ちがあります。

だいたい
B→A→D→C
っぽいイメージにはなりますよね。

このAの例にもあるように、緊急性が「自分以外の相手や自分の感覚、気持ちよさ」が絡んでくることでボヤけてしまう場合があります。

何度もしつこくお伝えします笑
重要度が高いものからやるべきです。
緊急性が割り込んでくるだけです。

緊急性と重要度

本来は、

重要かどうか

緊急かどうか

の順番で考えるのが基本です。ただ、重要じゃなくても締め切りや期限などがあると先にやる必要があることは忘れないようにしないとですね。

この緊急性がボヤけてくる…つまり、割り込んできた緊急性が「本当は急ぎではない」場合があるのです。

例えばこんな場合。緊急性がボヤけますね。

<自分以外の相手が原因>
・自分の思う通りにすぐ従わないと不機嫌になる上司
・怖い先生の科目の宿題や予習復習

<自分が原因>
・部屋が片付いていないと気持ち悪い自分の感覚
・気になることから始めたい。好きな作業から始めたい。

ぱっと思いつくものがこのくらいだったので他にもあったら教えてください。

自分以外の相手が原因の場合…
正直、自分の思う通りにならないと不機嫌みたいな人は社会で絶滅してくれないかなと思ってるんですけど笑(子どもじゃないんだから)、相手の顔色を伺い「4.緊急性は低いし、重要度も低い」仕事すら緊急性が上がってしまうこともあります。

(ちょっと話が脱線して申し訳ないですが、相手がそんな面倒な人ではなくても、「4.緊急性は低いし、重要度も低い」仕事…すぐに使わない資料のコピーなどの雑用を指示されたとしても、すぐにやり返答することで相手の印象を良くして(あなたの優先順位は高いですというイメージを植え付ける)次に繋げていったり仕事をやりやすい環境を築くのもありっちゃありですけどね。)

でも、怖い先生の話もそうなんですけど、怖い先生が例えば英語なら、怒られるのが怖くて英語ばかり頑張り、気がついたら他の科目の勉強が全然出来なかった…という状況。絶対良くないです。

勉強に限らず、仕事の緊急性がそういう「相手に振り回される」という状況は決して健全ではありません。

そこで例題のAを思い出してみてください。

A…「今日仕事終わりに我が家に寄ってちょうだい。和室を掃除して欲しいの。日曜日に親戚が集まるの。お菓子を今日中に準備しておいてちょうだい!」と元気そうな様子で仕事中に近所に住むお姑さんの留守電

緊急性を匂わせていますが、お姑さんが舞い上がって「あたかも急ぎであるかのように」言ってきているだけで、お掃除やお菓子の準備は今日じゃなくても間に合うはずだし、そもそもお姑さん自身でも出来そう。話して分かってくれるタイプっぽいので、息子さんと自分が体調が優れないという話をすれば、そもそもやらなくて済みそうです。

緊急性が高いように見せかけて「本当は急ぎではない」仕事や作業は、やっぱり本来の順番で進めたほうが良い、と。

自分以外の相手が原因の場合の対策としては

・「言わせておけ」と割り切る(結構ハート強いですね笑)
・相手や周りの人たちに理解や協力を求める
・「そもそも急ぐ必要がない」「他のことも大事です」と提示する

あと対策あれば教えてください…わたしも困ってる笑

今度は、自分が原因の場合。
自分の感覚を大事にする余りに「4.緊急性は低いし、重要度も低い」仕事の緊急性が上がってしまうこともあります。

これは、行き当たりばったりでやることを決めることや、気になったToDo、目に入ったものから消化する体制だと起きがちです。

これは相手が自分…そう、他人に振り回される訳ではないので対策はもうちょっと簡単です。

・1日のはじまりや1週間のはじまりなど、始める前に作業の棚卸しをする(全部することを書き出す)。重要度→緊急性の順番で振り分ける(振り分けが大事。書き出して片っ端から始めてしまうと、気になるものからとか上から順番にとかで始めてしまいがちなのでダメ。)

・1分で良いので、その作業の緊急性についてその都度冷静に考えるようにすると、だいぶマシになります。慣れれば、すぐ出来るようになります。

こっちのほうが手帳が活躍出来そうですね。

正解はないと言いましたが、例題をわたしなりに考えるとこんな感じかな…。

Aのお姑さん…事情を話し、自分でやってくれるように伝える。自分では掃除や菓子の準備はやらない。

Bの体調が悪い息子と自分…職場が許してくれれば早退して迎えに行き、二人で早めに休む。自分がやる。一番にやる。

Cの自分がやりたい刺繍…まずはやりたいアピール。自分にとって大切であると話の端々に出す。自分がやる。

Dのティッシュ…ネット通販。宅配ボックスに入れててもらう。迎えに行く途中で注文する。自分で買いにはいかない。

ホント、お母さんって大変だわ…。

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