ネットという大通り

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どうもどうもー。
ツシマです。

この頃は「雨や曇りが多いがために、晴れを渇望して止まない」ブログが多めです。人畜無害、誰のためにもならない、ブログ記事で一番陥りがちな内容を続けてしまっています。

「読んでいただく」ということは、画面の向こうの方がいらっしゃるということです。生身の人間が、手と目を動かして読んでくださるのです。

ネットが開かれ、スマホを多くの人が持ち、時はもうすぐ5Gです。大量の強力で面白いコンテンツが提供され、そして消費されます。

そんな中、「雨多くね?」という単なるボヤキを投稿し続ける訳です。なかなかのストロングスタイルです。

画面の向こうに生身の人間がいる…と先ほど書きましたが、これを把握することは、ネット上に登場する者、一般人含めて基本的道徳だと思うのです。

ネット上は家の外です。それも、すさまじい人数が歩いている大通りです。みんな喋っています。中には有名人も普通に歩いて喋っています。大きな看板、新宿アルタみたいな大型テレビも大量にあります。人気のライブ中継やテレビ番組があると、画面の前に人が集まってきてみんなこぞって喋ります。道端には、とにかく多くのお店が軒を連ねて呼び込みしています。

背中には、今まで喋った内容がぶら下がっています。

中には、遠くにいても聞こえるくらい声の大きい人もいます。黙って、他人のお喋りを聞くだけの人もいます。人数の分だけ、喧嘩や誤解も生まれます。自分を増やす人もいます。他人の言うことを広めてくれる人もいます。他人の肩を叩いて話しかける人もいますし、その内容がわざわざその人を攻撃する言葉の場合もあります。嘘を言う人もいます。

オフラインになれば、マンホールからストンと地中に降りられ、何を喋っても地上の人には聞こえませんし、逆に誰の声も届きません。

自分はリアルでちょいちょいこんな光景に出くわします。実話です。

上半身裸(だけどフルお絵描き)のおじさんが交番で「女を友人に寝取られた。逮捕しろ」と切々と熱弁します。地べたに座り込んで、ブツクサずっと他人の文句を言っている男。「お金あげるから来て!」と電話で泣いてすがる女。逃げる女の自転車の前輪を股で挟んで止める男。思ってることが全部漏れるお兄さん。店主の目の前でガチャガチャに手を突っ込んで本気で中身を抜き取ろうとする男の子。病気でフラフラの人間を叩くおばさん。忙しい店員を捕まえ、レジに並ぶ人数がどんどん増えているのに暴れ出したおじさん。みんなの前で下着を見せて歩く女。人のものを黙って持って行って、言われるまで返さない男。お母さんに向かって笑いながら「キモいキモい」とからかい続ける女の子。逆ギレし過ぎる男。わめく女。他人の喧嘩に加わる部外者。34歳の時の自分に援交を持ちかけてきたおじさん(最後ももちろん実話です)。

似たような人はネットにもいますね笑

少し、画面の向こうに…生身の人間が大量にいる大通りでそれを喋りますか?相手もそこ歩いてますよ?ということは意識していたいですね。

なので、人畜無害、誰のためにもならない「雨多くね?」という内容をいちいち発信する自分への自省を促したいと思います笑
ちゃんと「読んで良かった」と思われるような内容を心がけねばまいりません。ブログは長文なのでなおさらです。

ネットは怖くないです。でも、みんなと同じ大通りにいきなり出られます。自動車学校風に言うなら、いきなり公道です。

通りすがる他人がこっちを見るかはまた別ですが、視線を向けられても仕方ありません。誰も話しかけてこなくても、その視線は何万にも膨れ上がることがあります。何年も見られ続けることがあります。それが、良くも悪くもネットです。

自分も、大通りに面したところにお店を出しています。頑張って、商品を作って並べていますので、たまにはお立ち寄りください(宣伝も忘れないストロングスタイル)。

どうもどうもー。

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